お金をかけずにアイデアで子育てをする新米父さんのブログ

100億円の連帯債務の返済に追われる貧乏父さんが、お金をかけずに子育中。奮闘記です。

父親になって10ヶ月僕が気づいた6つの事

おはようございます。

 

以前、息子が10ヶ月、僕が父親になって10ヶ月たってようやく気づけた事をまとめておいた事がありました。それが書類整理の中、出て来たのでブログに掲載したいと思います。

 

6つの項目のうち今日は1つ目の

奥さんは育児から逃げられない です。

 

息子が産まれてから、なるべく早く帰宅するようになっていました。

 

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帰ったら台所に洗い物がたまっていて、「こりゃあ大変だぞ」と心でつぶやきながら「洗い物は任せてね!」とささっと台所に立つ僕。

 

奥さんからは「ありがとう」とやや疲れた顔から笑顔をのぞかせ、僕は役に立っている感から心の中でガッツポーズ!

 

これだ、息子が産まれたらこういう風に家族で支えあっていく家庭をつくりたかったんだ。これからも頑張るぞーっと思っていた矢先。。

 

奥さんの顔が日に日に陰っていくのがありありと分かるようになりました。

 

「よっぽど疲れがたまってるんだな、よしもっと頑張るぞ」

「あと、洗濯や風呂掃除から出来る限りがんばろう」

 

そんなある日、

 

「ごめん、家事は私するから〇〇くんと遊んでもらえないかな?」

「家事をしてくれるのはありがたいんだけど、私〇〇くんと一日一緒なの

 ちょっと疲れてきちゃった。限界って思える瞬間が何度もやってくる。」

 

僕は、心底あきれました。自分に。

 

僕が仕事から家に帰って来て真っ先にすべきことは

奥さんを育児から逃がす事だったのです。

 

すこし想像力という人間が持つ最高のテクノロジーを使えば、

奥さんにとって昼間の1対1で子供とせっするのは相当なエネルギーを使うはずです。たとえ愛する我が子であってもです。

 

ケガや事故をしないように常に気を配っていますので、精神的な限界はあっという間にやってくるでしょう。

 

だから、子供から離れる時間が貴重になってくるんだと思います。

 

奥さんの言葉からそう感じました。

ご家庭によってまたお母さんによって個人差があると思いますのでそうじゃない時もあると思います。またその日の出来事や状況によっても変わってくると思います。

 

そのあと、話し合って今後どうしていくかを結論づけました。

 

「 何を手伝ったらいいのか?ストレートに聞く 」

 

これで今のところ我が家はうまくいっています。

すれ違いようがありませんから。笑)

 

今日も最後までありがとうございました。(*'▽')ノ