お金をかけずにアイデアで子育てをする新米父さんのブログ

100億円の連帯債務の返済に追われる貧乏父さんが、お金をかけずに子育中。奮闘記です。

片付けられない子なんていないと思う件。

 

ごぶさたしていました。

 

GWは奥さんが部屋の片づけと模様替えを鬼神のごとく進めてくれたおかげで以前よりずっと快適になりました。

さらに、昨晩はとても嬉しい事がありました。それは突然やってきました。

「おとう、しゃん!」「おかあ、しゃん!」(*'▽')ニッコリ

僕はその場にへたり込んでしまいました。奥さんと歓声をあげた幸せな瞬間でした。

 

さて、今日はf:id:taichang100billiondebt:20160507092906j:plain

片付けられない子についてです。

 

実は、ぼくは基本的に片付けられない子はいないんじゃないか?と思っています。

そういう仮定のもと、あるとき脳内シュミレーションしました。

 

僕ら大人がまったく知らない世界に放り込まれて、さあこれをやってくれと指示されたとします。何のこっちゃ分からんからまだ興味も湧きません。でも、これは正しいことだからやってくれとお願いされます。詳しく説明もしてくれるんですが、難解でよく理解できません。そのうち時間が無くなってきたからちょっと急いで!と指示から命令に変わってきました。僕はちょっとムッとして言いました。「気持ちがついていかないから面白くないし、しんどい!」

 

そうなんです!僕はこどもの気持ちを置き去りにしていなかったか?自問自答しました。

 

おとなもそうですが、何事もやはり「楽しい要素」がなければ心が動かないと思うんですよね?!

 

だから、片付けの「楽しさ」を感じてもらう事が大事なんじゃないの?って思ったんです。

 

そこで僕がまずやった事

 

それは

 

息子のことはほっておいて

 

 歌を唄いながら、楽しそうに片づけをする!

 

でした。

 

結果は、、とととっと駆け寄って来て片づけを手伝ってくれました。

 

これによって僕が確信を得たのは

 

①親が楽しそうにすることって、子供もやりたくなる

②なにかをやらせたい時は、親の手伝いからさせると良い

③子供のこころが付いてきてないのにやらせるのは逆効果

 

でした。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。(*'▽')ノ昇竜拳ん~★