泣きわめく子供へのお薬をお出しします。
こんにちわ、taichangです。
ブログ2日目、3日坊主にならないよう頑張ります!
今日のタイトルは正確には
泣きわめく子供(をお持ちの親御さん)へのお薬をお出しします。
です。
とつぜん、「ギャーッ!」と泣かれると本当にどうしていいか分からなくなりますよね。
新米のお母さんであったり、お父さんであればなおさらです。電車の中といった公共の場ですぐに逃げられない時はこっちが泣きたくなりますよね。「お願いだから泣かないで」って心の中で何回も祈って、周囲からの視線に耐える経験は僕もたくさんありました。
そんなある時、ふと気づいたんですね。
子供にも泣く理由がちゃんとあるってことを。
それでも、2歳頃までの時期は話すことも十分にできないケースもあり、ほんとうにその理由がわからず苦労することが多いと思います。
今思うと、
子供のことをもっと注意深く観察してあげればよかったのかな、と思うんです。
子供も大人も自分の欲求が満たされないと不満を訴えたくなるもんですよね。その欲求が何かを理解するためには。。
とにかく 観察 をして、頭をフル回転で 推理 することです!
これ、やりだすと意外に面白くて ゲーム感覚 に陥っちゃうんです。そしてハマってしまいます。そうなんですよ!ゲーム感覚で楽しんじゃえばいいんです。さらに夫婦でこの推理ゲームをやると楽しさ倍増ですよ。
奥さん「あのさ、あの時のことってひょっとして〇〇を訴えてたんじゃない?!
僕「そ、そうかも!?いやまさかな、うわぁ見落としてたわーー!」
奥さん「次おなじような事があったらさ、いっかい試してみるわ」
僕「そうしよに!」
こんな風に楽しんで、子供のことを理解していけたら本当に毎日楽しいでしょうね。
この推理ゲームで子供の欲求をひとつづつ理解していき、次おなじ様な場面で欲求を満たす事ができれば おのずと泣きわめくような事はなくなるでしょう。
最後にいちばん大事なのは
自分のことを理解しようとしてくれているという安心感を子供が親に対して持てる
ように子供に接することだと思います。
これが子供に対する一番のお薬です。
なんとか2日目のりきりました!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。