子供が勝手に成長していってくれるルーティン
おはようございます!
今日は朝からいい天気すぎて出だし絶好調ですね。
週末はこどもとべったりで書けないにしても、月曜日の昨日書けなかったのはくやまれましたね~。3日坊主さっそくやってしまいました。はい、反省!
さて、今日みなさんに是非ともお伝えしたいのは
子供が勝手に育ってくれる魔法のようなルーティンです。
僕はどちらかというと褒められて伸びるタイプでした。小学校のときに絵を先生に褒められた事をいまだに忘れていないくらいです。その時の絵がこちらです。
小学校内で選ばれて代表になりました。「虫にのって」というタイトルを付けて市役所に掲示された想い出深い作品です。
小さい頃に褒められるという経験はとても大切な事だと思います。一生もんの財産ですね。だからじぶんに子供ができたらほめて育てたいと思っていました。
しかし、です。
こどもを何かにつけて褒めているじぶんを冷静にみてみると「なんか変やな」って思えて来たんです。子供にしたらほめられた感動がうすまるだろうし、親である僕の自己満足になってしまっていないか?って疑問が湧いて来たんです。
そんなモンモンとしていたある日のこと、
息子が今までできなかった事が「はいっ!出来ました」ってなった瞬間が再びやってきました。そのときばかりはあまりにびっくりしたので拳を天につきあげ「イエ―イ!」って叫んでしまったのです。
そしたら、息子は「びぃー!(イエ―イ!)」って人差し指を天にむかってさし、満面の笑みで叫びましたw
この瞬間、カミナリに打たれたような衝撃を覚えました。子供の感情によりそった感がすごく持てたんですね。「あぁ~、これや!」って。
その日いらい、息子の好奇心が格段にパワーアップしたのを感じました。自分でとにかくやってみたいという気持ちをビシビシ感じるようになったんですね。
実際、「さすがにこれは無理やろー」と思って手を差し出すと「とー(父)、あかん(ダメ)」って言って怒ってくるんです。
だから、僕はいつもそばで息子のひとり舞台の一部始終を見守っているだけ、です。途中、おしい状況だったら「ゴーゴー!」って励まします。そして達成したら「びぃー!」ってもうすぐ2歳になる息子と喜び合う。
あー、こんなに簡単なことだったんだって思いました。
のルーティンを繰り返していけば出きることがひとつ、またひとつ、どんどん、どんどん加速して増えて行きます。子供のやる気が育つとこんなに楽になるのかと驚愕です。
子供はこれは出来ないだろうという大人の考えがナンセンスに思えるほどです。出来るかできないかは子供じしんが決めることだと思い知らされました。
子供が勝手に成長するためのキーワードは達成感です!
それを同じ目線にたって共に喜びあう事でより強く子供自身が感じることが重要だと思います!その時に親子で共通のポーズや合言葉があるととても効果的だと思います。
余談ですが、
これ以来ぼくは「褒める」と「びぃー!」を次のように使い分けるようにしました。
「褒める」
は優しさやおもいやりなど心の動きから生じる行動に対してかける言葉。その行動の正しさを子供に理解させるためにかける言葉。
「びぃー!」
は出来なかった何かを一生懸命にやって乗り越えて達成したときに喜びを分かち合うためにかける合言葉。
今日はなんとか目標の1000字を達成できました!
びぃー!(*'▽')b ありがとうございました。