売り場でくぎづけになったこどもを上手に引き離す方法
おはようございます!
いやー、今日もいい天気です。
建設業界にとって晴れはとくにありがたいです。
ささ、今日もはりきってブログを書きますね☆
本日、お伝えしたいのは
売り場でくぎづけになったこどもを上手に引き離す方法
です!
この写真笑えるでしょう?
息子がワゴンセールの「髪留め」をまじまじ見ていたのでおもわずシャッターを切ったんです。しかし、シュールですねぇ。前髪、跡付かない!!って、かわいい可愛すぎて萌え死ぬぅぅぅ。。う??
すいません、つい
脱線しました。
さて、子供を連れて買い物にいくとよくこういう状況になりませんか?おもちゃ売り場なんて足を踏み入れたら最後、テコでも動かん状態になりますよね。夕方のごはんが近づいてきている時間帯ならこっちも焦りが出てきますし。
むりやり引っ張ろうとすると、息子もさるもので僕と反対方向へ体重をかけて綱引きのようになります。抱っこしようとすると、体をまるめるんですね。これ重心位置を下げることで抱えにくくする効果があるんだよなーっと妙に感心しながらも「むむむーっ」っと筋トレのような事をしていました。
そのとき、決まってイヤー!ってなるんですね。「そんなん言ってもあかんもんはあかん(ダメな事はダメ)」って大人の論理を振りかざしたらいいんですが。
そんなことするの嫌なんです。僕。
だって 興味あることに夢中になることは悪いことじゃないから。。
それを僕が否定しているかもしれないと思える瞬間がやって来たんですね。晩御飯の時間が近づいているのは事実だとしても、です!!
ズガガガーン!!!
イナズマに打たれたような電撃が体中駆け巡りました!
これ、僕があかんやん!
こころの底から思いました。
次の瞬間、何を思ったか かくれんぼしよう って思ったんです。
だれもが遊んだことがあるあの、かくれんぼです。
いま、息子が手にしている 髪留めVS僕プロデュースかくれんぼ の対決です。
髪留めへの興味を上回ることが出来れば、楽しい気持ちを途切れさせることなく家路につけると思ったんですね。
じっさい、かくれんぼを本気でやったらダメです。いくつかコツがある事をやりながら掴みましたのでご紹介します。
- 子供との距離を適正にたもつ
- 近からず遠からず
- 子供が見失ったら顔を出して見つけさせる
- 笑顔を絶やさず、楽しく
これは、あくまでかくれんぼの要素をつかった駐車場までの誘導です。
そしてお店の出口を出て駐車場にさしかかるころには「マンマ食べよう♪」の歌を唄って任務完了です。
大事なのは何でも楽しい気持ちがベースにないと人の心は動かないって事だと思います。特に子供なんかはそうだと言えます。
これはご飯を食べさせるときにも同じことが言えます。
ふぅー、今日もなんとか書き終わりました。1198文字やりました!
お読みいただいてありがとうございました。